今年度の最優秀CM農場が決定
総合生産成績部門 株式会社広島ポーク
(広島県、全農畜産サービスピラミッド)
商品化頭数部門 農事組合法人八幡平ファーム
(岩手県、全農畜産サービスピラミッド)
8月27日、表彰CM農場選考委員会(委員長:濱岡隆文・SPF農場認定委員会委員長)が開催されました。表彰は今回で15回目となります。
2018年~2020年の3年間の成績をもとに選考を行った結果、総合生産成績部門では株式会社広島ポーク(広島県、全農畜産サービスピラミッド)が、商品化頭数部門では農事組合法人八幡平ファーム(岩手県、全農畜産サービスピラミッド)がそれぞれ最優秀賞表彰農場に選出されました。
広島ポークは初受賞対象となった年から3年連続3回目の受賞、八幡平ファームは7年連続9回目の受賞となります。両農場ともに他の追随を許さない、見事な快挙達成となりました。誠におめでとうございます。
なお、表彰ですが、通常はセミナーの場で農場の方にお越しいただき、賞状とトロフィーを授与させていただいておりましたが、昨年はコロナ禍とあって、協会から現地に赴き、表彰式を挙行、その様子をホームページで動画配信いたしました。今回はセミナー開催が年明け以降になることから、ピラミッドと相談の上、現地での表彰式含め農場の意向に沿う形での実施を検討しております。決定次第改めてお知らせいたします。