12月10日、岐阜県のいのしし飼養施設で豚コレラの疑似患畜が確認されました。9月以来4例目、いのしし飼養では初の事例です。農水省によると、当該施設においていのししの殺処分・焼埋却、移動制限区域の設定など、指針に基づく防疫措置を迅速かつ的確に行い、蔓延防止に取り組むとしています。
会員および関係者におかれてはさらに防疫対策を強化・徹底し、感染拡大阻止に万全を期すようお願いします。
詳しくは農水省ホームページをご参照ください。

農水省ホームページ